[char no=”5″ char=”娘”]母さん、そのゆで卵むいてくれる?[/char]
朝、
弁当を作っていた娘からそう言われ、
ちょいとお手伝いした。
時間が厳しかったらしくて。(笑)
[char no=”1″ char=”武内”]うん、ええよ~。[/char]
・・・むきながら聞いてみた。
[char no=”1″ char=”武内”]あんたね、私がゆで卵の殻むくの嫌いって、知ってた?[/char]
[char no=”5″ char=”娘”]え?そうなん?知らんかった。[/char]
[char no=”1″ char=”武内”]・・・で?あんたはどう?[/char]
[char no=”5″ char=”娘”]いや、別に?
だってなんか、楽しいじゃん。[/char]
[char no=”1″ char=”武内”]よっしゃ~~!(ガッツポーズ)
私の子育て大成功!!\(^o^)/[/char]
「???」と思ったあなたは最後まで読んでください。(笑)
私がトムソーヤから学んだ子育て法とは
いかにして子ども達に自分が嫌いなことを手伝わせるか?
という方法です。(^^♪
子どもの頃に読んだトムソーヤの冒険で、学びました。
親から言われた塀のペンキ塗り作業。
彼はこれがイヤでしょうがなかった。
何とかして早く終わらせて遊びたいと思ったトムはどうしたか?
いかにも楽しそうに鼻歌を歌いながらペンキを塗ってみせた。
すると友達がやって来て
「ちょっと僕にもやらせてみて」
と言う。(笑)
「いやいや、こんな楽しいことをやらせるわけにはいかないよ」
と言って、さも楽しそうに塗る。
すると、
どんどんみんなが集まってくる。
「ちょっとだけでいいからやらせてくれないか?」
ってことになる。
そこで彼は順番に並ばせて、
みんなにペンキ塗りをやらせ、
自分は監督してみているだけ。(*^^)v
1人で寂しく
つまらないお手伝いをさせられるんじゃなく、
友達が集まってきてわいわいと楽しい。
しかもみんなが喜々として手伝ってくれる。
その上、
「楽しいことをやらせてくれてありがとう」と、
みんなから感謝される。
細部は忘れてしまったが、
ざっとそんな話だったと思う。(笑)
何かにつけて学んだことを真似してみることは多かった
どういうわけか私はゆで卵というものが好きではありません。
食べるのは好きですが、からをむくのが嫌いなのです。
冬場のおでんにはゆで卵は欠かせませんし、
サンドイッチにも使います。
(サンドイッチなんて、めったに作りませんでしたが)(笑)
特に大量のゆで卵を使うおでんの時なんかはどうするか?
それはもう、
トムソーヤさんに学びましたとも!
いかにも楽しそうにむいて見せるのです。
やりたがって集まってくる
子ども達1人1人に、
広告を折って作った小さなゴミ箱を与え、
みんなでテーブルに並んで座ってゆで卵の殻むき。
我が家でおでんを作るときの風物詩でした。
「卵の殻、むきたい人~!」
と、楽しそうに言うと全員が
「は~~い!」
と、手を挙げて集まってくる。
なので、みんなでわいわい卵の殻むきをしたものでした。
私にとっては、
めんどくさくて大して好きでもない
卵の殻むき。
でも、
子ども達と一緒にやれば、
ちょっと楽しい。
しかも、
早く済むから自分はいっぱいしなくてもいい。(笑)
子ども達は遊び感覚で
楽しみながら殻むきをしていたらしいですね。
その証拠に、
「なんか楽しいじゃん」と、
大人になっても思っている。(笑)(笑)
以上、親も子も、楽しみながら家事をするコツを書いてみました。
追伸
何かにつけてこんな感じでやってきた武内です。(^^♪
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追追伸
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