あなたの助言も反映されます(*^^)v

目次ができたら、本文へ!

着々と進めてまいりますよ、
書籍のライティング。(*^^)v



発表しながら書いていくのは、
なかなか楽しいもんですね。

お友達が色々助言してくださいます。

指摘されたところを書き直していくので、
最初に発表してからもうすでに、
数え切れないほど訂正が入っています。(笑)

最初のはしがきは4,800文字ほど書きましたが、
そんな大量の文字数なのに、
ちゃんと読み直して、
訂正に気づいてくださる方がいらっしゃるんですよ~。

「ちゃんと私が言ったところが直っていて嬉しかった。」
とか言われると、

ほぇ~~~!
ちゃんと読み直してチェックしてくれてるんだー!!\(^o^)/

と、これまた喜びの相乗効果です。(*^^)v

日々更新され続けている私の文章。
行ったり来たりしながら、
書き進めていきます。

あなたもお気づきがあれば、
どうぞご遠慮なくおっしゃってください。

より良い書籍を一緒に作っていく感いっぱいで、
ワクワクしますね。

それでは第一章から、お楽しみください。

第一章 字のコンプレックスに共通する原因

小学校の頃からヘタだった

字が上手じゃないことにコンプレックスを持っていらっしゃる方たちは、よくおっしゃいます。

子どもの頃、小学校の頃から、字がヘタで恥ずかしかった。
周りのお友達はキレイに書いてるのに、私は上手に書けない。
そもそも親がヘタだから、私も下手なのはしょうがないのかな~。

そう思うと、悲しいですよね?

でも、大丈夫ですよ。
安心してください。
そういう方は、今から大いに上達できますから。



結論から言うと、美しい字をよく見る機会があるか、ないか?というのが大きくモノを言ったりするわけなんですよ。

ただし、どう見るかというのがちょっとポイントではあります。



ところで、考えてみましょう。

親子で字の上手下手は決まるのか?という問題です。
つまり、もしかして、字がヘタなのは遺伝ではないのか?
という疑問です。


いやいやいや(笑)、親のせいにしてはいけませんよ。(笑)

もちろん、親が上手に書ける人は、上手な方が多いです。
でも、「親がヘタだから字のヘタな遺伝子のせいで自分も下手になんだ」というのは、ちょっと違います。

なぜなら、物事を上達させるポイントは、「目標とするものによく触れているか否か?」だからです。



つまり・・・。
もしかしたら、小さい頃から上手に書けなかった人は、上手な字をあまり見かけなかったのではないでしょうか?
美しい手書き文字をあまり見ずに育ったのではないでしょうか?

「字は遺伝する」と、思っておられる方もあるようですが、決してそうではありません。
子どもの頃に美しい字をよく見たかどうか。そして、それを自分に取り入れようとしたかどうかです。

活字ばかり見て育った方は、美しい行書の手書き文字なんて、夢のまた夢の出来事に感じられるようです。

いかがでしょうか?
あなたの周囲に美しい字を書く大人がいらっしゃらなかった場合、美しい字を見る機会が少なかったですよね?
だから、美しい字をインプットできなかっただけなんですよ。

美しい字を書けない人の多くは、美しい字とはどんな字なのかが、お分かりになっていないだけ。
ということは、とても多いです。


見慣れていないから、美しい字が分からないのは当然です。
決して、あなたのせいではありません。

知らないものは、表現できなくて当たり前です。


まずは、美しい字とはどういう字であるのか?
そこを知っていただくことが、美文字への第一歩です。

知らなかっただけなのですから、解説付きで見せてもらえば、分かりますよね?

色んな教室へ通ってみた

字をじょうずに書けるようになりたくて、色んな教室へ通ってみた。
でも、頑張ったけれど、上手に書けなくて、かえって自信喪失しちゃった。
という方も、よくいらっしゃいます。

せっかく一念発起して、書道教室へ通い始めたんだけど、そこの先輩たちは、先生のように上手な人ばかりだった。
上手な人しかいないから、こんなヘタクソな私が来る場所じゃなかったなと思って、すぐにやめてしまった。
という気の毒な方も、よくうちの教室へいらっしゃいます。

ああいうところは、字が大好きで書きたい人が行く教室なんだから、ヘタな人が行ったって、上手にはなれないのよ。と、後から友達に言われて納得した。
つまり、ヘタな私が上手になるように教えてくれる教室はないのかと思っていた。

なんて、悲しいことをおっしゃいます。

また、ペン字を習おうと思って、ペン習字教室へ行ってみたけど、そこは子供たちに交じってお稽古する教室だったから、イヤだった。
という方もおられます。

大人なのに、字が上手に書けない。という、コンプレックスを解消したくて習うのに、小学生がたくさんいる中で、小学生と同じ反復練習をやらされるという、ある意味自尊心を気づつけられるような教室は、悲しかった。
そういう気持ちも分かります。

人によっては、それが楽しいと思える方もいらっしゃるでしょう。
そういう方は、そのような教室で多くのお子さんたちと一緒に練習するのもいいかもしれないですよね。

でも、できたら大人だけの教室で、大人に向けた教え方をしてくれる教室はないかな?

そういう希望をお持ちの方がたどり着いたら、ここはなかなか面白い教室だった。と、思っていただけているようですよ。(笑)

解説してくれない教室の方が多いわけ

多くの書道教室では、美しい字をお手本として見せてくれます。
でも、多くの先生方が、それをうまく解説できないことが多いです。

なぜなら、多くの書道教室の先生方は、メチャクチャたくさん練習して、無意識のうちにワザを叩き込まれたという方が多いからです。
あまり理論的に学んだことがない、・・・というか、そもそもリクツを教えてくれる場があまりにも少ないわけですよ。

だから、残念ながら、解説できる先生が少ないのも無理はありません。


誤解のないように言っておきますが、もちろん、私以外の先生方を否定するなんていう、思いあがった気持ちを持っているわけではありませんよ。(苦笑)

ただ事実として、芸術の書道を極めて来られた先生方にとっては無意識で身につけたことって、あまりにも当たり前すぎて気づかないことが多いのです。
自分にとって当たり前のことは、当たり前すぎるから、そこをわざわざ説明しないと伝わらないことにさえ気づかないんですよね。

だけど困ったことに、苦手意識のある人にとっては、それこそが、大いなるポイントだったりするわけです。

だって、そうでしょう?
例えて言うならば、あなたが無意識のうちにやっていること。・・・そうですね、ちょっとご飯を食べる時のことを考えてみましょう。
ご飯を食べたことのない大人が、仮にそこへいたとします。その人に、ご飯の食べ方を一々説明しようと思ったら、結構難しくないですか?

どうやって口に運び、どこにどう力を入れて口を動かし、どうやって口の中でかみ砕き、口の中で食べ物をどのようにして動かし、どういう力の使い方で飲み込んだらいいのか。
それを説明してください。と言われたら、・・・どうですか?なかなか難しいですよね?(笑)


そのように、自分が無意識のうちにできていることを、全くできない人に説明するのは、簡単なことでも難しいものです。
それが、単なる繰り返し練習によって無意識のうちに自然に上手になった書道家の皆さんが、もはや息をするかのように、無意識のうちにやっていることを解説するのが難しい理由です。

説明して教えることは、けっこう難しいものなのです。

しかも、ご自分は字を書くのが大好きで、書道を極めてきた先生なんですもの。できない子の気持ちって、なかなか分からないものなんですよ。


つまりどいうことかと言いますと、決して、芸術家がダメなのではなく、その逆なのです。
芸術家の皆さんは素晴らしすぎるから、できない人がなぜできないのかがよく分からない。

だから、美しく書いてあるお手本を見せたり、悪いところを添削してあげたら、それを見てうまく書けるようになるだろうと、勘違いしてしまうのです。

だけど、上手に書けない人には、急にお手本を見せられても、あまりに自分の字とかけ離れているため、どこをどう変えたらいいのか、途方に暮れてしまうのです。

そんなあなたに、朗報です。大丈夫ですよ。この本を最後まで読めば、ポイントが分かってきますから。