おむつなし育児でたった一つ困ったこととは?

こりゃあ、
やみつきになるね~~\(^o^)/

とは、三女の言葉。

おまるを買ってきたら、
さっそく大活躍。

みんなでかわるがわる、
赤ちゃんをおまるへ。(笑)(笑)

・・・支えて座らせると、
たいてい何かを出してくれます。(笑)

このおまる様、
お名前は、
しろくまくんとおっしゃいます。(^^♪

さて先日、
赤ちゃんにトイレで排泄させる話を書いたら、
たくさんの反響がありました。

多くの方が

「そんなことできるの??」

って、びっくりしておられます。(笑)

今日は、
そんなあなたのために
私がどこで知り、おぼえたのか、
お伝えしましょうね。(笑)

情報の出所は・・・

私がまだ19歳の時のことでした。(笑)

教えてくださった方は、
生長の家の本部講師でした。

「どの本だったか忘れたけど
谷口雅春先生の本のどこかにそういう記述があるよ。」
と、教えてくださいました。

※谷口雅春氏とは、生長の家の創始者です。

色々読んでいるうちに、発見!(笑)

『新しい結婚』という、
全然、新しくない本でした。(笑)

食事時間でないのに赤ん坊が泣く時は
おむつの取り換えを請求していると思い、
おむつを取り替えてやるべきです。
もしその時おむつが濡れていなかったら、
3分間下半身を空気浴させるつもりで
赤ん坊を便所で支えて「シー」の言霊の力で
排尿を誘導してみるべきです。
巧みに習慣をつければ
生まれてから数回のほか
おむつをぬらさずに済ませることもできます。
谷口雅春著『新しい結婚』より

初版発行が昭和45年と書いてありますね~。

その本には、
育児方法が色々書いてあります。

昔の本なので、
内容も古く、
今では推奨されていないことも当然あります。

当時アメリカで主流だった、
「できるだけ抱っこしない」という部分など、
私には共鳴できない部分なども。(^^ゞ

だけど、
共鳴できることは試してみる価値ありかな~?
と思いました。

おむつを使わなかった方の話

結局、
私におむつなし育児を教えてくださった方は、
おむつを使わずに子育てされたそうです。

「ちゃんと気をつけていたら、
大丈夫だよ。」

って、おっしゃっていました。

私はそこまで頑張れなかったので、
布のおむつを使いました。

ですが、
親が頑張ればおむつなしでもOKなんだそうです。

す、・・・素晴らしい!!

思うのですが、
トイレトレーニングっていう言葉があるじゃないですか。

あれ、
多くの人が勘違いしていますよね?

トイレのトレーニングは、
決して子供に対してトレーニングするもんじゃありません。

100%、
親のトレーニングです!
・・・よね?(^^♪

いかにタイミングを見計らうかの、
親側のトレーニングですから。

上手にできたらほめて一緒に喜ぶ。
失敗しても、
笑って「次はできるよ」と、励ます。

イライラして怒ってたんじゃあ、
いつまで経ってもおむつは取れません。

だから、純粋に、
親のメンタルトレーニングです。

その究極が、
最初からおむつを使わないことなんだそうで・・・。

私の場合、
その話を聞いていたから、
「よし、頑張るぞ!」

と思ったものですが、
最初の日から諦めました。(笑)

やっぱ、無理!(笑)(笑)

そもそも「できるだけ」と思って
おむつを用意していたから
無理だったんでしょうけど。(笑)

でも、
「できるだけ」という気持ちがあったので、

トイレに連れて行ったり、
おまるで用を足したりすることは
ほんの赤ちゃんの時からやりました。

おむつなしで困ったたった一つのこととは

そうそう、これを私に教えてくれた方は
完全におむつなしで育児されたそうです。

ですが、
こんな事もおっしゃっていました。(笑)


「ただ一つ、
困ったことがあるねん。

生まれた時からおむつなしで育てようと思っても、
そんなちっちゃいパンツ、
どこにも売ってないねん。」

・・・せっせとパンツを縫ったとか。(#^^#)

忘れちゃいけない、育児で一番大事なこと

色んな方法があるでしょうが
一番大事なのは、
親がイライラしないこと。

トイレでできたらはなまるだけど、
おむつの中にしたのでも、
一般的には当たり前。

元気にウンチやおしっこが出ることが
何より一番ありがたいこと。


元気でいることが一番うれしい。

生まれて来てくれてありがとうね~~。

っていう気持ちを忘れずに、
子育てを楽しんでほしいな。(#^^#)


今は特に、
おむつはずしに最適な季節。


先日の私の投稿を見て、
さっそくやってみたら、

ちゃんとウンチしてくれた\(^o^)/


という喜びの声を下さった
若いお母さんもいらっしゃいます。

あなたものんびり気長に楽しみながら、
頑張ってみませんか?(*^^)v