2016.12.02

昨日のこと、小学校へ書写授業のアシスタントに行ったら、最前列の子が。
「先生、生長の家にいましたか?」
「あら、あなたも行ったの?先生、お弁当配る係じゃったんよ!」
「やっぱりーーー!!お弁当配ってた人が、先生みたいだな~って、思った!!」
先日の講習会で目撃されたらしい。(笑)
受付後ろで弁当配ってるのは、やっぱ、目立っちゃうよね。
1,600人も集まりゃ、中には知り合いにだって出会うか。

さて小学校。
行くたびに別々のクラスに案内されていたが、やっと本来のクラスに定着して、3回目。
私が来るようになって、子供たちの習字が急に上手になった。・・・とは、担任の先生の言葉。

多分お世辞がかなりの割合で含まれているとはわかっているが、そう言われるとやっぱり、嬉しい。
子供たちも、顔を覚えてくれてるんだな~と思うと、それもまた嬉しい。

私自身も、みんなの名前がちょっとずつ記憶に刻まれていくのが自覚できて、楽しいし。
ああ、この漢字はこう読むんだったね~?って。
昨日は何人かの子供に言ったけど、
名前はこれからもずーーっと使うんだから、丁寧に書こう。
「あなたの名前のここの字は、こうやったらキレイに見えるよ?」
「まーー。ステキな名前をつけてもらったのね?お父さんが考えたの?」
一人一人持ってきては批評してくれというので、昨日は特に名前について色々言ってみた。
良い子に育つように親が一所懸命考えてつけてくれた名前。
素直に喜び、大事にする子供たちに育ってほしいと、この子たちを見ていて思った。