ある体験参加者の言葉より

これは美文字教室に来られた
ある体験参加者の言葉です。

体験参加のきっかけとは

9日前に電子書籍を買いました。
夢中で2回読みました。

芸術の書道をやってきたけど、
字に自信がない。

高校で書道科を教えたこともあるけど
実用書は
どう書いたらいいのかわからない。

ちょっと書いてくれと頼まれても

こんなんでいいのかな~??
恥ずかしいな。

という字しか書けない。

教えてくれって言われても、

実用書の書き方は
きちんと習ったことないし、
教え方もわからない・・・。

**********

そういう方が、
美文字教室に
体験参加されました。

まさに、
過去の私だ~~~!!

と思いました。(^^♪

それに、
10日もたたないうちに
私の電子書籍を
2回も読んでくださったなんて
ありがたい限りです。(#^^#)

芸術は楽しい♪

ええ、
そうなんですよね。

その方もそうでしょうけれど、
芸術としての書道は、
やってるときは楽しいんです。

どんな芸術でもきっと
同じような感覚なのでしょうけれど・・・。

  • 打ち込んで書いている時の
    魂が震える感じ?
  • 心の底から湧き上がってくる躍動感?
  • いいなと思うものが書けたときの
    何とも言えない喜び?

ええ、
もちろんそうです。

私は、
芸術を否定するわけでは
ないんですよ。(#^^#)

私自身もかつてはそこにいて、
一所懸命書いていました。

エアコンもついていない
2階の四畳半で

部屋いっぱいに広げた2尺6尺の紙に
魂ぶつけて書いていました。

滴る汗で汚してしまわないように
首にタオルをぶら下げて、

汗を拭き拭き書いた夏の日。

展覧会で評価してもらえた時の
こみ上げてくる喜び。

師匠に褒めてもらえた時の
誇らしい気持ち。

そのどれもがなければ
今の私はきっといません。

あの頃の思い出は
キラキラとした
私の宝物です。

・・・でも。

ある時ふと気づいてしまったのは、
書いてくださいと頼まれた時に
情けない字しか書けない自分。

何のために始めたのか?

元々は、
展覧会のために始めたわけじゃなかった。

小筆でハガキがさらさらっと書けたら、
カッコいいだろうな~。

と、思ったのがきっかけだったな。

今の自分はその域に達しているか?

いや、全然。

恥ずかしいばかりの字しか書けない。

そう気づいたときに学んだ
実務としての字の書き方。


そしてまた、
子どもの書道教室の宣伝活動を始めた時に
多くに人たちから言われた言葉。

字に自信がない自分を
何とかしてほしいと。

私、字が上手に書けなくて恥ずかしいの。
子供レベルのことでいいのよ。
本当に下手なんだから。
子どもしか教えてもらえないの?
大人はダメなの?

その言葉を聞いたときに

字が上手に書けなくて
恥ずかしいと困っていらっしゃる
みなさんの気持ちが

ぶわ~~~~っと、
流れ込んできたんです。

字のコンプレックスが解消できない本当の理由とは?

カウンセリングを
長い間やってきた私にとって、

字が上手に書けない人の気持ちを
理解できたことが

この教室の
何よりの土台でした。

そしてまた、
当時セールスライティングを学んだことも
この教室を始めるための
大きなきかっけとなりました。

お客さんが
心の底から望んでいることだけに
フォーカスすること。

それをできるようになった時、
そこに見えたのは、
字をキレイに書けなくて
悩んでいる人の多くが、

「字を美しく書けさえすれば
解決するのではない」

という事実に気づけたことです。

悩みの根本原因とは

なぜ、
書道をやってきた人さえもが
こんなに悩むのか?

結論を言うなら、
種目が違うからなんです。

字の練習をいくらやっても、
実用書はうまく書けるようにはなりません。

お手本を見てどんなにまねして書いても、
じゃあ自分がいざ書こうとしたときに
書きたい字を
うまく書けるわけではありません。

実用書には、
実用書の考え方があり、

そもそもの出発点も違えば、
行きつく先も違うんです。

めざす場所は全くの別物だから。

芸術の書道は、芸術活動です。

それに反して、
日常生活の中で書く文字は、
実用の字です。

「美しい字」
という言葉は一緒でも、
めざすものは全く違います。

種目の違いを認識したら見えてくること

そもそも、
「キチンと読めて美しい字。」

という実用書のキソのキソが、
芸術の書道には
最初から欠落しているんですよ。

変体仮名を知らない人には
かなは読めないし、

草書を知っていなければ
漢字の作品は読めません。

もちろん、
それは今の世の話です。

明治・大正のころ、
いや、昭和初期のころまでだったら・・・

芸術家が今書いておられる文字も、
実用書と言えたでしょう。

変体仮名と草書が分かれば、
歴史上の人物が
実用的に書いていた
手紙文が読めますから。

しかし、
今の世の中、

それらの文字は
学校で指導されなくなりました。

芸術書道の中だけでしか
使われなくなったものを
駆使する芸術書道は、

今の世の中においては、
芸術作品ではあるけれども、

実用の字では
なくなってしまったんです。

つまり、
変体仮名や草書混じりの芸術書は、

“なんかわからんけどカッコイイもの”
ではあっても、
“実用的な美しい文字”
ではなくなっちゃってるんですよね。

従来の指導方法を今すぐやめるべき理由

また、
その一方で
世の中には多くのペン習字教室があります。

でも、それらの教室は
実用書を目指していながら、
教え方は芸術書道の教え方です。

だからこそ、
みんな混乱している。

種目が違うものを
別種目の指導方法で教えていては、

学ぶほうもうまく学べず
混乱します。

上手になった気がしても、
それはお手本を見て書いたときだけです。

いざ、
実用として書こうと思った時には、
満足な字が書けない・・・。

やっぱり私はダメなんだ。

そんな気持ちにさせてしまうんです。

それを解消できるようになった私の教室は
なんだか画期的な教室なんだな~って、

今、自分で自分に惚れ直しています。(笑)

実用書をうまく書くための教室

もしよろしければあなたも、
この教室へ来てみませんか?

芸術を学んだ人でも、
学べることが山ほどあります。

いや、芸術を学んだ人こそ、
別種目に取り掛かれば、

目からうろこの連続のハズ。

良かったらあなたも
この教室をのぞいてみませんか?

オンラインだから、
日本中、
いや世界中のどこからでも
参加できます。(*^^)v

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PS.
もちろん、
全く書道をやったことのない人にとっては、
最初から学びたい方向へ向いて進めます。\(^o^)/
つまり、
もっといいです。(*^^)v