2015.12.16

この日曜日の話。

娘とタイヤ交換した。家族のノアは車検の時に換えてもらったので、娘の軽だけ。

軽ぐらいなんとかできるじゃろう。と。

「母さんと私がタイヤ交換した車なんか、運転するの怖くない?」

「お向かいのおじちゃんにチェックしてもらったら大丈夫じゃない?」

主人と娘が一緒に作業できる日程はなかなか取れない。なので、そう言ってみたら、それなら安心だということで、作業開始。

「ジャッキはどこだろう?」

「この辺かな?・・・あった、あった。」

というところから・・。

意外にも、やってみたら簡単だった。

半分ばかりやったところで、作業に気づいてお向かいさんが出て来て、指導して下さった。

「今時、タイヤ交換できる器用な男も少のうなったけえのぉ。女でも自力で交換できるようになっとかんにゃ、パンクした時こまるけぇの。」

後輪終わって、さて前輪。

「お前!タイヤ交換しようかっちゅうのにこの止め方は!タイヤはまっすぐ向けて止めんかい!」

「キャー、ホントだ!失礼しました!」

ワイワイ騒ぎながら、あっという間に終了。

「やりゃーできるじゃん。3,000円浮いたね?」

ちょうど娘がプラザ岩商で買ってきていたらしいイカ天を、「おじちゃん、ありがとー。」と、渡していた。

ご近所さんと一緒に、楽しいタイヤ交換作業だった。

何事も、やってみるもんだネ?なんとかできたし、ちゃんと男の人にチェックしてもらえて、安心だ。

今夜から寒くなるらしい。さて、新免マークの我が娘は、雪が降っても運転する気なんだね??