ほったらかしの畑より(笑)

いや~。
自然の力って、素晴らしい!!
大忙しの毎日だったから、当然のこととして、今年の夏は畑の世話ができなかった。
とうとう夏中、畑に行けなかった。お墓参りでは近くまで行ったが、お盆にも彼岸にも、見るのが怖くて畑へは寄らずに帰宅するという、現実逃避のひと夏。(苦笑)

10月に草を刈ったら冬にはもう伸びないから、春先までは大丈夫。というタイミングなので、昨日草刈りに行った。
いつものごとく、近所の畑の皆さんに日頃の無精をおわびして歩いてから、草刈機と鎌の共演。

嬉しいのは、どんなに草が生えていても、柿の木にはちゃんと柿がなっている!っていうこと。
渋柿の木に初めて実がなったのは5年前だったかな?1つなり、翌年には5つだったか?一昨年は、初めて38個なったと、記憶している。去年は、何個だったのかな?やっぱり40個くらいだったか?
それが!今年は畑の世話は一度もできなかったにも関わらず、103個もなっていた!!

今年は柿の生り年なのか?ま、とにかく、何度もは行けないから、青みがかったヤツまで収穫。たくさんなったから一つ一つは小さいけれど、考えようによっては早く干し柿が完成するからよいかな?
昨日は珍しく娘たちが家にいたから剥いたり、ひもに挟んだり、干したりを、手伝ってくれた。
お陰で楽ちん。(笑)

美味しい干し柿になれ~。と、念力を送っている。(笑)