2015.08.27
同年代のお友だちと話をする機会があった。
彼女もウチと同じように、進学で出て行った子供たちやら、色々と、一家バラバラ状態・・。
そんな中、この夏休み、家に残ってる子が洗濯してくれるという。
小さい頃は、洗濯物たたむのはよく子供と一緒にやるよね？
何時からだろうね？やらなくなるのは？
・・・きっと、面白くなくなるんだ！
でも、中学・高校生くらいになると、自分で洗濯機セットして自分で干すのがカッコよく見えたりもするらしい。
特に、家を出てる兄ちゃん・姉ちゃんがたまに帰って来た時に、普通に洗濯してるの見たら、
「おおー、すげぇ！」って感じ？
洗濯機にやらせるんだから大したことないんだけれど、それがカッコよく見えたりするから不思議だ。
そこのとこの気持ちをうまく捕まえるのがコツ？
「面白い」「カッコいい」って思ってるのを上手に使いまわすのが、家事をラクにする原動力。
しかも、子供の自立に役立つし。一石二鳥とは、正にこのことだ！
かくして、子供がいてくれる夏休みは、母親にとってラクで楽しい！！
子供も面白がってくれるし、イイコトづくめ。
もう少しで終わってしまうのが悲しーなー・・・。（笑）
