2015.08.29
私が信仰している生長の家で、講演会があった。講師はなんと、93歳のおじいさん! 長老である。

長崎に住んでおられるその先生が、岩国まで来て下さった。足取りもしっかりしておられて、ただただ驚嘆するばかり。

30年ほど前に初めてお目にかかった時に、既に「おじいさん」に見えたんだが・・・。

さて、その大先生、こんなことを言っておられた。

毎日歯を磨くように、心を磨くこと。・・・それが大事だ。

では心を磨くにはどうするか?・・・真理の書を毎日読むこと。歯を磨くように、当たり前の習慣として、本を読む。

「ああ、そう、それそれ。そうなんよね。」

って、思っただけではダメで、それを実行するのが大事。実行し続けたら、変わる。

上がったり下がったり、繰り返しながら、でも必ず上がり続ける。信仰をしていると、必ず上向きに昇って行く。そうやって、何事も解決してきた。結核も直った。結婚もできた。なかなか子供が授からなかったけど、信仰で一大仕事した時に、授かった。

最近引越した時、手続きで訪れた役所で、「90過ぎてまだ仕事してるんですか!?」と言われたけど、「仕事している、どころか、忙しくて!」と答えたという。

人生、まだまだこれからやれる!

まだたった折り返し点じゃん、私。

歯を磨くように、習慣としてやり続けたらいいこと。そうだ、ちょっとずつ、ちょっとずつ。でも、毎日やろう。

これをやろうと決めたこと。・・・さあ、やり続けようよ。あなたも一緒に。