「武内さんの仕事の仕方って、
本当にいいよね」
友達を通して伝わってきた
お褒めの言葉です。(*^^)v
育児中には家にいて、
子供たちが巣立ってから事業を始めたことを
そう言っていただけたようです。
「もったいない」の屈辱
私は子供たちを育てる間中、
専業主婦でした。
初めてパートに出たのは、
末っ子が小学校の高学年になってからでした。
ですから、
子供が幼稚園に入ったとたんに仕事を始める
多くのお母さんたちに比べると
本当に珍しい部類でしたね。
いろんなことを言われたものです。
よくかけられた言葉が
「もったいない。」
でした。(^^;
何の価値もなく
ただ家の中のことだけをやっている。
そういう印象がありますよね?
”専業主婦”という言葉には。
働かないで旦那の給料を食いつぶしている
という負のイメージがあったのでしょう。
数えきれないほどその言葉を投げかけられました。
その中でも
一番痛烈だったのがこれでした。(^^;
「子供が4人もいるのに
働かないでやっていけるとは、
ご主人は相当な高給取りに違いない。
・・・ね?
オ・ク・サ・マ?」
当時の私は
よほどカチンときたんでしょうね。(笑)
その話をブログに書きたくなるくらいには。(笑)
今でも言われた時の状況を鮮明に思い出せますから。(^^♪
私には私の生き方がある。
誰に何を言われようと、
主人が家にいてほしいと思っているなら、
家にいて、
それを楽しめばいいじゃないか。
だから、
とことん子育てを楽しみました。
幸いにも??
専業主婦が絶滅危惧種だから、
学校役員という活躍の場が
たっぷり用意されているわけですよ。(笑)
初めて役員を仰せつかったのは、
義父がなくなった1か月後でした。
「もう武内さんには
介護がなくなったから。」
いきなり幼稚園の園長からのご指名でした。
初めての役員でいきなり
”育ての会”会長。(笑)
長年の自宅介護の後に
義父を看取ったばかりでしたから、
喪失感はハンパではなかった時です。
だから、
あの時役員をあてがわれたのは、
ありがたかったですね。
その後、
小学校でも中学校でも、
役員をやらない年はありませんでした。
介護から解き放たれた解放感はあるけれど、
同居の親の年金も恩給もなくなって
いきなりやってきた貧乏暮らしでした。(笑)
でも、小さい子がいる間は、
家にいることを楽しませてもらいました。(笑)
「もったいない。」
と、みんなには陰口叩かれながら。(苦笑)
専業主婦という仕事
会社勤めはしませんでしたが、
子供がらみの役員をする中で鍛えられましたね。(*^^)v
人間関係調整や、
事務作業。
一番苦手な会計にも
取り組んだ時もありました。
無償でやるからこそ、
自由にできます。
一番面白かったのは
子供会の大改革をしたときでした。(笑)(笑)
軋轢もありましたが、
少子化で内部崩壊しかけていた会の
構成・仕組みを変えたことで
当時のお母さんたちには喜んでもらえました(^^♪
地元の子供会が存続できたのは、
あの時私が改革したからだ。
・・・と、
勝手にうぬぼれています。(^^♪
だから、
お金をもらわずに無料奉仕で社会の下支えをする
専業主婦を侮ってはいけません。(笑)
何が「もったいない」もんですか。
そうやって、
社会の底辺で下支えをしてきた経験は
私の肥やしになりました。
人生、無駄なことなんて、
一つもないはずですから。(笑)(笑)
子供たちが巣立った後には、
何をトチ狂ったか
起業してみたり。(笑)(笑)
ついには法人を立ち上げてみたり。(笑)(笑)
ここまで来たら、
「武内さんの仕事の仕方って、
本当にいいよね」
という冒頭のような感想?(笑)(笑)
も、出てきたって不思議ではないかもしれませんね。
ドヤ!!
と、言ってみたいけど、
もうちょっと稼げるようにならないと
威張ってる場合じゃないか・・・。(^^♪
私の心の支えになったものとは
そうは言っても、
専業主婦だった時には、
いろんな葛藤がありましたよ。
一番大きかったのは、
世の中からおいて行かれるような
焦燥感でしたね。(^^♪
でもね、
振り返って考えてみて、
言えることはただ一つ。
私はいつだって、
その時その時を
一所懸命生きてきた!
子供たちを育てる時には
一所懸命育てながら、
楽しんできた!
中途半端な生き方なんてしたくない!
と思って生きてきたということです。
何をやるにしても、
とことん楽しみながら
一所懸命やっていたら、
それは必ずどこかで花咲く要素になる♪
そう思うと、
楽しいじゃないですか。
人生100年時代ですから、
私が活躍するのは今からですよ。(*^^)v
高卒ですから学歴もない。
あるのは、長~い主婦歴だけ。
でも、そこを生きてきた中で
身に着けてきたものが山ほどあります。
武内和恵57歳。
どうやら人様から
うらやましがられるようになってきたらしい。
ドヤ!!
「もったいない」なんて、
もう金輪際言わせません。。。(笑)(笑)
追伸 コレ買ってください(笑)
さて、
そんな武内が今、人様のお役に立てることが
一つあります。
長い専業主婦歴の中で
一つだけやってきたことは
ボランティア感覚で続けていた子供のお習字教室。
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私も先生と同じで、子供が小さい時は、しっかり専業主婦をしていました。しっかり子供と遊んだり、ケーキを作って楽しんだり、近所の奥様が作られた人形劇の一員になって、いろんな所に出かけて、観ていただいたり、また、学校の役員は、ずっと切れ目なくやっていました。先生のように改革なんかはしませんでしたが、子供の担任の先生にいろいろお話を聞けて、良い勉強になりました。あの頃は、楽しかったです1番下の子が、5年生になって、主人からもう働いても良いよと言われ、パートに出ました。人はどう言おうと、自分が、それで幸せならそれでいいと思います。いろんな経験をさせてもらったから、今は、そう思っています。
コメント、ありがとうございます。
仲間がここにもいました~~!
嬉しいです\(^o^)/
誰に何と言われようと、自分が幸せなら、それが一番ですよね!