2016.10.01
「別に弁当は最初から買う気なかったし。」
「ええーー!作った本人前にして、なんちゅうことを言うんですか!傷つくじゃないですか!」
いや、その、そういうわけじゃなくて。いや、はや、その・・・・ごもっとも!!(≧≦)
今日はウチの田んぼで農業してくれているお兄さんが野菜を即売するっていうので、行ってみた。
そのお兄さん、無農薬野菜を使ったカラダにやさしい手造り弁当も、売っている。私が行った時に、ちょうど前にいたおじさんが弁当をたくさん持っていたんだけど、どうやらそれが最後だったらしい。
と、分かった時に私が言っちゃったのが、冒頭の会話。
「あんたが作った弁当なんかいらん」
なんてつもりは毛頭なかったんだけど、こんな言い方しちゃったんじゃ、そりゃあそう聞こえちゃうよね~?(≧≦)
本心はですね、こうなのです。
「私のお昼ごはんは家族の弁当を作った残りがあるから、わざわざ買わなくても済んじゃうわけよ。だから、おかずだけがこのくらいのパックに入ってるのとかがあったら、欲しいんじゃけど。」
と、最後まで話せて、万事解決?
そういうわけで、今度おかずのパックとかがあったら、買います!!
是非!!
ほしいです!!(笑)
さて、いつも喜んでくれているらしい(?)ので、今日も『いのちの環』をあげた。一緒に、生長の家講習会のチラシも。
「お?誰か偉い人が来るんスか?」
「そうなんよ~。」
「おおお。総裁ですか!!すごいですね~。」
と、言うのでこっちはカン違いされる前に、申告しておいた。
「あああ、でもね、来るのは徳山で、岩国会場はでっかいスクリーンで見るんじゃけど。」
「ほー。衛星中継ですか!?」
そうそう、なんかよくわかんないけど、そんなヤツ。(笑)
話してみると、彼はFacebookに私が書き込んでいるのを、詳しく読んでくれているみたい。
「障碍者の人の話とか、引き込まれて読んじゃいました。」とか。
「こんな長い文章、書いても読む人おるんかな~?とか、思ってたけど、読んでくれとるんじゃ~。」と、嬉しかった。(笑)