2017.01.19
昨日の習字教室で、子供と関わっていて気づいたこと。
「目的を見失ったら、やる気が出せない。」
昨日も書いたが、私はここ数ヶ月、悩んでいた。
前にはあんなに楽しそうだったのに、つまらなさそーに膝を抱えて座っている時がある。
その姿を見るたびに、
「どうしたらいいのだろう??」
「私の指導力不足だ。」
と。
考えても、祈ってみても、解決策が見つからない時、あなたならどうする?
私は、こうした。
困った時の必須アイテム、『日時計日記』!!
日時計は、お日様が照っているときしか時を刻まない。
そのように、明るい面だけを刻み付ける日記。
日記なのに、なぜか希望や願い事を書くと、それが叶っちゃう。
そう、魔法の日記帳なのだ。
「生徒たちが心から喜び、楽しんでもらえる習字教室ができますように。」
その結果。
・・・指導の方向性が見えてきた。
そうか、そういうことだったのかと。
言葉に、文字に、表してみる。
そうすると、頭の中でひねくり回していただけの時にはダメでも、今度は具体的な形を持って現れてくる。
「え?何?日記に書く?」
そう、そんなバカみたいなことでも、「やってみろ」と言われたことは、素直にやってみる。
その結果、・・・良かった!!(笑)
・・・ってことになる!!
色んな人に、事に、モノに、支えられて生きていることを実感するのは、・・・こういう時だなぁ。(笑)
そして、こんな素晴らしいアイテムを作ってくれる生長の家、・・・すごいぞ!!(笑)
方向性を見いだせて、解決策が見いだせて、もう何もかも、解決できた気になった。
ホントは、これから指導していかなきゃいけないんだけどね?(笑)