2015.10.05
ここ数年、いつもこの時期には庭師に入ってもらって、生垣と松を剪定してもらうことにしている。今日は暑くもなく、寒くもなく、いい塩梅に曇り空で、外の仕事にはもってこいの日よりだった。
最近は主人の時間が取れなくて、庭はほったらかし。
私がやればいいのだけれど、「一人でやるのはたいぎーなー。」・・・って感じで、ますますほったらかし状態だった。
でも今日は庭師さんが木をやってくれるんだから、「私も!」 と、朝から作業着でスタンばっていた。
緑のカーテンの残骸を取り除き、ネットをはずした。
私がちまちまやっている間に、庭師の2人はあっという間に生垣を終え、松もきれいに剪定し、片付けが始まる。
「待って、待って!トラックに余裕があったら草も持って行ってもらえますか~?」
「今日はカラで来たけぇ、まだまだ積めるよ。載せんさい。」
ってなわけで、あれこれ一度に片付いちゃった。
それにしても、午前中だけで済ませて帰って行くんだから、すごい!!と、いつも手際の良さに感心する。
年に一度だけの出会いだけど、おじさんたちと一緒に作業するのは、とても楽しい。
それも、まかっせっきりにするんじゃなくて、一緒に庭に出て作業すると、おじさんたちも喜んでくれる。やっぱり、何をしてもらうのでも、ちょっとした会話があるのとないのとでは、気持ちが違うよね?
ああ、しまった!!作業前の庭の状態も写真撮っとけばよかったな~。素晴らしい before & after なんだけど・・。