先生、これあげる。
と言って、小学生が手作りクッキーをくれました。＼(^o^)／
その子は、習字教室に来るのは昨日でおしまい。
都合でやめちゃうわけなんですけど、最後に来た昨日、プレゼントをくれたのです。
今まで、長く通ってきた子でもこんなことをしてくれたことはなくて、・・・びっくり！（笑）
「ありがとう！！
これは私のだ！！お姉ちゃんたちには食べさせないゾ！」
などと言って仏さまにお供えしたのですが、改めて見るととても食べちゃうのがもったいなくて。
・・・う～ん。どうしよう。
でも、せっかく作ってくれたんだから食べなきゃ！！
いつ食べよっかな～。
と、袋を手に取っては置き、また持ち上げて、と、眺めまわして楽しんでおります。
わざわざ私のためにクッキーを焼いてくれたことが嬉しくて。（笑）
習い始めの頃は
最初は、先に習っていたお友達に追いつきたくて、一所懸命練習していたよね～。
いつの間にか、二人ともすごく上手になっちゃって、
「子供の成長って、素晴らしい！！」
と、この子たちを見て、いつも思っていました。
ウチへは来なくなっちゃうけど、住まいはやっぱりご町内。
出会った時には知らんぷりじゃなくて、笑って手を振ってくれたら嬉しいな～。
などと、思ったり。
ま、別れもあれば、出会いもあるし！！
元気を出して、このクッキー、・・・そろそろ食べちゃおっかな～？（笑）
