眼鏡の度が合わなくなったのかな?
前回の処方・新調から、
そんなに経ってないんだけどな(^^;
最近、
見えにくくなった気がして
眼科へ行った。
色々検査してもらって
病気はなさそうだ。
要は視力矯正の度合いだけらしい。
また眼鏡を作り直すのは
気が進まないな~
なんて思いながら
検査は続く。
結果、
分かったことは…。
「今の眼鏡は、
ちょっと度が強すぎますね。
もう少し
度を弱く処方しましょうか?」
遠近両用メガネなんだけど、
遠視、近視ともに、
弱めたほうがいいらしい。(*^^)v
えええ~~~!
そんなことある?
見えにくくなったら、
度が進んだのかと思いました!
逆もあるんですか!?
「高齢になってくると、
時々そういうことがあるんですよ。」
……。(^^;
嬉しいような、悔しいような?
武内和恵、もうすぐ59歳。
高齢者扱いされました!!(笑)(笑)
それはさておき、
実は今の眼鏡は
まだ1年ばかりしか使っていない。
どうやら、
去年一時的に
視力が弱まっていただけのようだ。
今回、
また強くしないといけないかと
ちょっと憂鬱になっていたのだが、
逆だったか!(笑)(笑)
結局、処方はことわり、
帰宅してから、
去年までの眼鏡を出してみると
あら、ホント♪
こっちのほうが見えやすいじゃん♪
この眼鏡さん、
フレームが気に入っていたのよね~。
ピンクのチョウチョがかわいくて。
去年新しくしたときには
眼鏡屋さんに勧められて決めたけど、
実はそれほど好きじゃなかったのよね(^^♪
チョウチョさん、
もう一度日の目を見ることができて
よかったね~~。
長年使い慣れた眼鏡に
戻してごきげんな今日。(*^^)v
思い込みって結構クセモノ
ところで、
こういうことって、
よくあるかもしれない。(笑)(笑)
思い込みによる、
不都合な状況。
「こうしなきゃいけない」
と思っていたことが
実はそうじゃなくて
「そのままでよかったんだよ」ってこと。
時々、
私の美文字講座のコンテンツを見て
「こんなので字がキレイになるわけがない!」
と反発する人もいらっしゃるんだけど。(^^;
実際にやってみた人は、
「全然前よりキレイに見えるようになった!」
と、おっしゃる。(*^^)v
「字をキレイにするためには
美しいお手本をしっかりマネして、
いっぱい練習しならなければいけない。」
というのは、
単なる思い込みであって、
字はそのままでも
キレイに見せる方法は
たくさんある。
そもそも、
字がキレイに書けないと思っているのは
単なる思い込みのほうが多いから。
美しく見えない場合の原因は、
字そのものじゃなくて、
その周辺部分のことのほうが多いからだ。
それを教えられても、
「こんなので字がキレイになるわけがない!」
と、憤慨する人は残念。
習ったことを素直にやってみると、
思いがけない世界が広がることもあるんだけどな~(^^♪
ウチの教室では、
一見バカみたいなことでも、
「先生がこれをやったら上手になるって言ったからやってみた。
そしたらホントにキレイに書けるようになって嬉しい!」
論より証拠だ。
生徒のみなさんの声を聞いてみてね
↓↓
思い込みはとりあえず排除して、
言われたことをやってみよう。
その柔軟な心から、
全ては良くなるから。