「ご主人が好きいうことじゃったけぇ、
持ってきました!」
そういえば、
ずいぶん前にも頂いたときに
「主人が好きなんです~~!」
と、お礼を言った記憶が蘇ってきました。
あんこのかたまりみたいなお菓子が好きなんですよ、
うちの主人。(^^♪
私はどっちかと言うと、
もっと”がわ”の部分がしっかりあるお菓子の方が
好きなんですけどね。(笑)(笑)
出会いは不思議なつながりでした
この方は、
新聞の地域情報紙に掲載された記事を見て、
私の実用書道教室の講座を受講され、
そのまま教室にお入りになった方です。
だから何の接点もなかったはずなのに、
知り合ってからよく話してみれば、
私の祖母と、彼女のお母さんがお友達でした。
しかも、孫である私が知っている程度には、
祖母と彼女のお母さんは、
仲が良かったお友達だったのです。
つまり、
結構な仲良しでした。(*^^)v
亡くなったのも、きっかり1週間しか違わなかった。
という、
ウソみたいなお友達同士でした。(笑)
もちろん、
私は祖母の仲良しさんは知っていましたが、
その娘さんである、
その方にはお目にかかったことはありませんでした。
それが一体何がどうなったのか分かりませんが、
・・・不思議なご縁ですよね~。
私の祖母の?
それとも彼女のお母さんの?
お導きだったんでしょうか。(笑)
新聞に折り込まれた地域情報紙がきっかけで、
私の教室へお入りになったのは3年前です。
あの講座を開いたのは10月だったから、
きっかり3年が経ちました。
去年の春から
コロナで数か月間教室をお休みしたのがきっかけで、
書道教室はおやめになったのですが、
今でも毎月顔を見せに来てくださいます。
かつて彼女のお母さんが信仰しておられた、
そして、
私の祖母も信仰していた、
生長の家の会費をもって。(笑)
ちょっとしたトラブルがあっておやめになっていたのですが、
私との出会いがきっかけで、
復活されましたので。(*^^)v
毎月ニコニコ嬉しそうに、
ちょっとした話をして帰って行かれるのですが、
今回は、きんつばもお供に。
主人の好物だと言った私の言葉を覚えていて、
持ってきてくださる所がまた、嬉しくて。
なので、ちょっと紹介してみました。(#^^#)
追伸
これって、
たぶん、
有名なきんつばなんですよね?
私の好きな小説に、
このきんつばの話が出てきます。
金沢出身の人が実家へ帰った時、
職場へのお土産にきんつばを持ってきた話。
その時のエピソードが楽しくて
記憶に残っていました。