先日、
とても嬉しいことを言ってくださった方がります。
その方は私の「あて名書きコンテンツ」を
去年ダウンロードして読み、
字への自信のなさを克服しようとされていたらしいのです。
私は
そんなことは爪の先ほども存じませんでしたが。(^^;
私にとっては、
いつもやっている話をまとめただけの、
当たり前のコンテンツです。
でもその人には、
宝物のコンテンツのように感じられたみたいなのです。
そうやって、
たったお一人でも、
このコンテンツを見て喜んでくださる方があるならば、
美文字教室をやってきて講師冥利に尽きます。\(^o^)/
今日はその方のお話をしてみますね。(*^^)v
話は3週間ばかり遡ります。
ある時その方がこんなことをおっしゃいました。
僕は人前で字を書こうとすると手が震えて困るんです。
・・・これね、
私の教室の皆さんは、
これに対する答えはよ~~くご存じですけれど、
その時もいつも通りに答えました。
大丈夫ですよ。
字の目的は、伝達することです。
だから相手に読めるレベルの字が書けたらOKなんですよ。
読める程度の字なら、あなたも書けるでしょ?
「読めたらOK!」
と思って気軽に書いたらいいですよ。
さすがに実際にはもう少し丁寧に説明しましたが、
概ねそのような意味のことをお話ししました。
ほんの1~2分の立ち話です。
翌週出会った時、
すごくうれしそうな表情でおっしゃるんですよ。
「武内さんに言われた通りにやってみたら、
手が震えなくなりました。」
嬉しいじゃないですか。
良かったな~。\(^o^)/
と、思っていたのですが、
話はまだ続きます。(笑)
それは倫理法人会のモーニングセミナーの時のことだったのですが、
彼は次の週のスピーチで、
みなさんの前でその話をしてくださったのです。\(^o^)/
まあ、ご存じの方はご存じの通り、
たった5分のスピーチですから、
聴衆には私のコンテンツの意味は
おそらくきちんと伝わりはしなかったでしょう。(^^♪
しかし、
わざわざプロジェクターまで準備して、
私のコンテンツを表示させて、
みなさんに一所懸命説明してくださるのです。
その方にとっては、
そのコンテンツが本当にありがたいものだったのでしょうね?
改めて思いました。
字がうまく書けないというだけで
こんなにモヤモヤしていらっしゃる人が
世の中にはたくさんいらっしゃるはずだ。
その人たちがこんなに喜んでくださるなら、
解決方法を知っている私は、
もっと伝えなくてはならない!
そうなんです。
「この商品・サービスで救われる人が一人でもあるならば、
私たちは売らなければならない。」
これは、
マーケターの先輩に
かつて言われた言葉です。
そうだった。
これを望んでいる人は
もっと他にもたくさんいるはずだ。
伝えないのは
私の怠慢だ!
だから今また、伝えます!
そのコンテンツ、
ここから無料でダウンロードできます。
あなたもどうぞここをクリックして手に取ってみてください。
彼があの時のモーニングセミナーで
喜んで話していたように、
もしもあなたが字に対するコンプレックスから
解放されたいならば。(*^^*)